藤田 峰々

在宅生活では1人で住まれている方も多くみえます。生活する上でなかなか1人でできないことも多く、そういう時は私たち訪問者を頼ってくれます。もちろんできないこともありますが、私はできるだけお手伝いしようと思っています。リハビリテーションを通じて自立を促すことも忘れてはいません。

前職は病院勤務でしたが就業開始から就業終了までは絶対に拘束される状態でした。今は1人1台iPhoneとiPadを貸与されるため隙間時間に記録など事務作業ができます。主婦の方も多く働いていますが隙間時間をうまく使えて残業がなくなるのは私にとってとても魅力的です。

訪問のスケジュールや住所はアプリで管理されており、1日のルートが一目でわかります。また、患者情報もアプリで管理されているため就業中はどこでも確認できるのも心配性の私にとってはありがたいです。